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何だかんだ言っても、試験は記憶の勝負。記憶のメカニズムに従った記憶法・記憶術について述べます。
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脳は右脳と左脳に分かれています。そして、それぞれの機能や性質が全く異なるのはおもしろいですよね。


右脳は“直感”や“連想”、“イメージ処理”などに係わり、極めて高速である反面、想像と現実の世界の区別がつかない、あるいは、善悪・正誤の判断がつかないなどの特徴もあります。


人間に例えれば、コントロールしづらいが、非常に高度な技術を持った“職人”といったところでしょうか。


それに対して、左脳は“文字・文章”や“計算”、“論理思考”などに係わり、右脳と比べてかなり低速であるものの、処理全体をまとめるのに長けています。


こちらは、“職人”を上手く使って仕事をまとめていく“マネージャー”です。自分自身には“職人”のような技術はありません。


ここまでの説明でわかると思いますが、右脳と左脳が協調して働くと、最高のパフォーマンスが達成されます。記憶に関してもそうです。


記憶術は主に右脳の機能を使うタイプのものが多いのですが、「試験に受かるユダヤ式記憶術」のように左脳タイプのものもあることはあります。


それぞれ、メリット・デメリットがあるので、一概にどちらが優れているとは言えません。使用目的や人それぞれの適性にもよります。


一般的には、メリット・デメリットは次のようになります。


【右脳タイプの記憶術】
メリット:高速、爆発的なパワー
デメリット:習得が困難

【左脳タイプの記憶術】
メリット:誰でも習得可能、難関試験向き
デメリット:右脳タイプほど高速でない


いずれにしても、本来は、右脳と左脳が同じようにレベルアップし、協調するのが理想的だと思うのですが・・・。

 

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記憶はその時の精神状態によって影響を受けます。例えば、興味のない科目の参考書に書かれている内容はすぐに忘れても、自分がワクワクしながら取り組める事に関してはよく覚えていたりします。


また、自分が楽しかったりハッピーな気分だと記憶がしやすく、好みの音楽をBGMに流しておくだけでも効果があるという説もあります。


試験の結果も、褒められる場合と叱られる場合では、その後の成績に影響を及ぼすそうです。同じ得点でも、褒められた場合の方が記憶がよくなると言います。


この理屈を応用するなら、小さな成功と良い気分を繰り返し体験できるような勉強方法が良いわけです。問題集にチャレンジする時にも、自分の実力に対して問題が難しすぎるとよくないということです。


何かあるジャンルの事を習得しようとするとき、内容を記憶することが必ず必要になります。勉強はもちろんですが、スポーツや技能などでも同じです。単純な知識ではないかもしれませんが、とにかく脳の中に何らかの「処理回路」を作らなければなりません。


受験勉強の場合は非常にはっきりしていて、試験問題に解答するための知識があるかないかで、勝敗がほとんど決まってしまいます。


つまり、「記憶を制するものは試験を制する」という感じなのです。


もちろん、「ただ丸暗記していれば解けるってもんじゃない」という意見はあるでしょう。しかし、十分な知識があるかないかが、試験結果にもっとも効くのは紛れもない事実です。大学入試の数学の試験だって、過去問の解法パターンの95%もマスターしていれば、相当に有利でしょう。


ここで言いたいのは、知識を問われる試験を受けるのなら、記憶能力が合否に直結するという事です。


ですから、記憶のメカニズムをよく知った上で、それを活かすような勉強方法を取ることがたいへん重要なのです。記憶のメカニズムに反するやり方をすれば、能率が上がりません。それでは、時間も労力ももったいないですね。


また、記憶能力を本格的に高めようとするのであれば、自分に合った記憶術をさがして利用するのが得策です。受験向きに作られた記憶術としては、例えば、藤本式記憶術や、試験に受かるユダヤ式記憶術などがあります。それぞれ、特徴がありますが、記憶のメカニズムを上手く利用している点は共通しています。


受験勉強の大半は記憶することに費やされる時間です。効率よい記憶方法を習得して、要領よく勉強を進めたいものです。

 

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